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futsalとの出会いまで 小学校３年生の時『サッカーは女の子にモテモテ???』と聞き、そんな不純な理由で、、、いや！男の子が『モテモテ』の言葉に弱いのはむしろ純粋！！で始めた。 ウイング、サイドバック、センターフォワードと、どのポジションもこなした。 しかしもともと『モテモテ』に釣られて始めたサッカーはそこそこで、６年生の時にキャプテン翼の影響でキーパーをやらせてもらって（気分は若林君）市のブロック選抜に選ばれたがそこまでで、浦和FCには入れずエリートコースは外れてしまった。 小学校のサッカーは女の子なんて誰も観にこないので、もちろん『モテモテ』なんてものは味わう事は無かった。そのころJリーグなんてもちろん無いしプロなんて無かったから将来サッカー選手なんて夢も見れなかった。 この時ホントにプロ目指していたら、２００２のワールドカップの日本代表になってる可能性も１００万分の１くらいはあったかもと思うと非常に残念んである。02/7月現在２８歳なのでサッカー選手としては、一番良い時期でもあったしね。 中学ではキーパー上がりって事もあり、ロクにプレーも見ずに補欠扱いにされ（思い込み？）、負けず嫌いに火が着いて、朝練の前の自主トレ朝練開始ですぐにレギュラー奪取！！ この時始めて努力すればなんとかなると言う事を学んだが、サッカーは１１人でやるものでピッチャーが上手ければチームが強いとは行かないもので、いつも負けてばかりいるチームや大した事ない自分に嫌気がさしていた。 そんな時転校生のスケートボードにビビリ感動して、スケートボードに目覚めちゃって練習をさぼる毎日、スケートボードの練習毎日って感じでウエイトはサッカーからスケートボードへ、高校に入ると部活動強制だったのでとりあえずサッカー部へ、トニーホーク（スケートボードの第１人者）を見に行って、公式戦さぼって怒られるなんて事もありました。 あの頃は若かった（サッカー部のみなさんあの時は本当にすいませんでした）そんでもってスノーボード高１で始めて高２の時は、一般の部のハーフパイプで地区大会を勝ち抜け、全日本大会に出場！その３年後にスノーボードのプロになり今にいたっている。 ハ−−−−−長い前置きここまでつき合ってくれてありがとう！！
2002/7/30 Goripon
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