こんな事もあるか、、、八郎潟 その1

今回は、5人の大所帯で行ってきました。前回の釣れ釣れ話しに興味を持った友達が、やる気満々のエントリー。21時出発で東北道から秋田道に入ってしばらく行くとやられましたオービス!真っ赤に光ったらしいです。『らしい』です。そうです爆睡こいてました。運転していた友達は一気に落ちましたが、『大丈夫でしょ!』『光っただけでフィルム切れでしょ!』と励まし気を取り直したが、ハガキが来た場合は秋田まで出頭しなければならないという話らしいので、『埼玉から呼ばないでしょ』というポジティブな考えと、『秋田まで来るのかよ』というネガティブな考えで複雑だが、八郎潟が近づくとそんな事はぶっ飛んでしまい、『何投げよっかな〜』と釣りの事しか考えてない。
7月中旬にしてはちょっと寒いが、天気は曇りで良い感じ!
とりあえず前回良かった流入河川に向かう。前回より水位は上がっていて良い感じ!ちょっと濁っている感じがあるが、ノイジー投げれば平気っしょ!って感じで早速入水。前回良かったダンガンをピンスポットで入れていくが出ない、出ない、てんで出ない。ミジェットエキスパートに変えてネチネチと何投かすると、パコーンと激しく出るがルアーを空中に10cm位飛ばされただけ、もういっちょ!と、ひつこくやるが出ない、、、。
結構攻めたが、スンゲーたまに出てもショボくてのらない、、。
前回は釣れ釣れで出まくりだったので、13時まで入っていたが、今回は8時には上がっていた。
時間が微妙だったので、新しいポイント捜しをしに行く。竿をたらしたおじさんがいたので、『何が釣れるんですが?』と言ったら、『はじぇぁ』『え!?』『はじぇぁ』何を言っているのかサッパシ解らない、隣のおじさんに聞くと『はじぇ』『ん!?』『ハゼ』東北弁は中々難しいです。
この後ポイントをサラッとチェックして、お決まりのピットイン丼丼で、ブタトロを食らって、昼寝してマズメに備える。