こんな事もあるか、、、八郎潟 その2

本湖の水が一番きれいだったので、マズメは本湖に入水。
3人のアルミのボータ−が先にいたが、距離もあるし大丈夫でしょうって事で進んで行く。最近お気に入りのダンガンを葦ぎわに投げていく。たまに出るが乗らないが続く、アマゾンプロップ、エキスパート、フッカーを投げたがいずれも、たまに出るが乗らないが続く、そんな中自分達の進んでいる方にバスボートが大きな波を立てて入ってくる。『マジかよスンゲー感じワリー!!しかもスンゲー近過ぎ〜!!』そのラバジを投げるメンターらしきヤラウのあとをトップを投げるがかなり厳しい状況&バスボートがポイント近過ぎてぶちこわし!!今迄きたポイントを引き返しながら攻め出すと、そのバスボートは先回りしてまた自分達の進む方を流す。しかもまた近過ぎ、いい加減頭にきて、『近すぎるんで離れてもらえます』と百歩譲って丁寧語で言ったが、聞こえているのに無反応で離れる様子もない。八郎潟は相当広いので、ポイントは無数にあり釣り人も全然いないので、ここ迄近くに後から着てポイント横取りなんて、ホント最低の人間!その後周りが暗くなり始めた時に、アマゾンプロップをボコボコ〜とダーターぽく引くと、『チュボ』『おっ!」『バシュッ』と追い喰いの2度喰い!『よっしゃ〜』ってしっかりフッキング。サイズは38位、良い時間なので写真なんて撮ってる暇なくドンドン投げて行くがバイトは続かない。更に暗くなったところで、今回1番使いたかったルアーをスナップに繋ぐ、ミキスケ&ハニーの「超タイプN」葦の脇を通すと、『ジュボッ』『きたっ!』しっかりフッキングさせて寄せて来たがキャッチする前にジャンプ1発でフックOFF。魚は大きくなかったがこのルアーは初だったので是非ともキャッチしたかったが、残ね〜ん、、、。それでもしっかり出して乗せてるので、かなり上機嫌!さっきの糞バスボートなんて記憶はどっかにぶっ飛んでしまってる。
いや〜最高〜!