やっぱ八郎潟!! その2

水漏れがウェーダーのブーツのそこが擦り切れて、そこから漏れているのが判明したので、修理道具を買い、昼飯を喰い、いつもは深〜い昼寝をするのだが、修理に没頭し、寝ないで夕マズメに突入。マズメもそこら中捕食だらけなので、同じ川に入った。ウェーダ−はボンドを乾かす時間が短く完全に乾いてなかったが問題なし修理成功!
入ってすぐスワンプドッグをガマの密集地の奥のポケットに延びる細い隙間にぶち込みネチネチそして激しく首を振らせ、音で奥のポケットから誘い出し40ジャストをキャッチ!しかし八郎バスは、ホント引くし、何より出方が激しく興奮する!その後もバラシ、のらずの連続、キャッチしても30後半か40止まり。そして暗くなってからのバイトはホントにヤバイ!激し過ぎ!

2日目の朝は違う川に行く事にした。しかしスンゲー渋くてノーバイト。マサリンだけは得意のフロッグで40UPをキャッチ!ホント!フロッグの名手です。

夕マズメは昨日と同じ川へ、昨日と同じポイントで、今度はキールヘッドで激しく首を振らせ音で誘い、ロングポーズの後のワンアクションでガッヴァ!と激しいばいと凄い引き&藻、強引に捲いて40UPマサリンが3年連続釣ったポイントで今日もフロッグでキャッチ!「マジで!」俺さっきそこ真似して投げたのに出なかったのに!!フロッグの鬼だね!この後はのるもバラシの連続、暗くなってからはベイトの群れの切れ間で超タイプN(Nの意味はノイジーだが、「超タイプ中村君」と勝手に呼んでる)で連チャン、出方も引きも凄いが、サイズは30後半それでも出方がホントヤバくて最高に興奮し楽しんだ。

今年は春しか良いサイズが釣れなかったがバイトの激しさは、素晴しいものがあり、来年も懲りずに来るでしょ!