ハーフパイプに入ろう! 〜初めてのパイプ 1〜
昔は、ハーフパイプがあるスキー場は、少なく、コンデションも選べなく、、でも、今では、色々なスキー場にハーフパイプがあり、選べる様になりました!
パイプって難しいイメージがあったり、怪我をしてしまうイメージってあると思うのですが、初めから、無謀な事をしなければ、キッカーとかよりも安全で、すぐに上達出来るので、スノーボードをしているなら、是非是非やらなきゃ損でしょ!って感じにお勧めで楽しいですよ!
そして、とてつも無く奥が深くて、、、やったら病みつきですよ。ここに書いた以外に、いっぱい×3ありますが、ひとまずUP!!
★フリーランで、パイプのボトムを滑っているイメージをしてみよう!
フリースタイルってアルペン競技と違って規制されたコースで滑ると言う事がありません!自分の好きなタイミングで、ターンをして、自由に滑ります!が、ハーフパイプでは、幅何メートルの間でカービングをして壁でエアーターンをしなければなりません!なので、、、
まずは、フリーランで、パイプのボトムの幅をイメージしてカービングしてみてはどうですか?例えば、両方のターンで4メートル位をイメージをして、、自分で頭に描いたボトム幅をイメージで決めて、、たとえ、コースがボコボコしていても『絶対カービングする!』と心に決めて、、フリーランをしてみましょう!
そうしたら、パイプに入った時に、規制されたボトム内で少しは、楽に滑る事が出来ると思いますよ!
その自分でイメージした規制のボトム内で上手くカービングする事が出来なかったら、その方向が苦手となると思うので、パイプイメージも出来て&苦手なターンの再確認にもなると思うのでお勧めです!
★パイプに入ってみよう!!
「上手い人の邪魔になちゃいそうで、、」&「パイプやってみたいけど、未だそんなレベルじゃないから」などなど、良く聞くのですが、、そんなの全然関係ないでしょ^^!
最近は、ドロップ(パイプに入る為に並ぶ所)にポールなどが立っていて、初心者の人も、パイプ独特の『暗黙の了解のドロップイン競争』にならずに(昔は、ドロップするにも競争だったり、スネーク(順番を守らないで横はいりする)が多かったんですよ!)
初心者の人も入りやすい環境が整っているスキー場が多いので、同じリフト券を買っているのですから、気にせずガンガン入り、パイプ独特の感覚に慣れましょう!!
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